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「相続人同士で話し合っても合意できない」「相手方と直接やり取りすることに不安がある」などの事情から、遺産分割協議が進まないことがあります。
遺言書がない場合、原則として相続人全員で遺産の分け方について話し合い、合意する必要があります。そのため、相続人同士での話し合いが難しい場合には、弁護士が交渉の窓口となり、遺産分割の条件を調整する方法があります。
本事例では、相続人同士で直接話し合うことが難しい状況で、弁護士が交渉の窓口となりました。相続財産の内容やご依頼者様の希望を踏まえて交渉を進めた結果、調停に移行することなく、交渉のみで遺産分割の合意を成立させました。
本件は、遺言書のない相続について、ご依頼者様から遺産分割協議のご相談をいただいた事例です。
相続人はご依頼者様を含めて2人で、相続財産には不動産や預貯金が含まれていました。しかし、相続人同士で直接話し合うことが難しく、遺産の分け方について協議を進めにくい状況でした。
そこで、中村弁護士が交渉の窓口となり、相続財産の内容やご依頼者様の希望を踏まえて、遺産分割の条件について交渉を進めました。
その結果、調停に移行することなく交渉のみで合意に至り、ご依頼者様が取得する遺産について約1,600万円の条件で遺産分割を成立させることができました。
| 項目 | 内容 |
| 事件種類 | 遺産相続(遺産分割協議) |
| 担当弁護士 | 札幌支店 弁護士 中村 覚 |
| 依頼者 | 相続人 |
| 相続財産 | 不動産、預貯金 |
| 遺言書 | なし |
| 主な争点 | 遺産分割協議 |
| 最終結果 | 遺産分割が成立 |
| 獲得金額 | 約1,600万円 |
| 解決期間 | 3ヶ月以内 |
ご依頼者様は相続人のお一人でしたが、遺言書がなかったため、もう一方の相続人との間で遺産分割協議を進める必要がありました。
しかし、相続人同士で直接話し合うことが難しく、遺産の分け方について協議を進めにくい状況が続いていました。
ご依頼者様は、できるだけ早期に遺産分割を成立させたいとのご希望から、岡野法律事務所 札幌支店へご相談いただきました。
本件では、不動産や預貯金を含む相続財産について、相続人間でどのような条件で遺産分割を成立させるかが問題となりました。
相続人同士で直接話し合うことが難しい状況であったため、ご依頼者様だけで交渉を進めるのではなく、中村弁護士が交渉の窓口となり、遺産分割の条件を調整する必要がありました。
また、調停に移行した場合には解決までに時間を要する可能性もあることから、交渉によって早期に合意を成立させることも重要なポイントとなりました。
中村弁護士は、交渉を円滑に進めるため、ご依頼者様の希望だけを主張するのではなく、相手方の受け入れやすさも考慮しながら、遺産分割の条件を検討しました。
一方的に有利な条件を求めるのではなく、相続財産の内容や双方の事情を踏まえて条件を調整し、合意の可能性を高めることを意識して交渉を進めました。
その結果、相続人同士の直接の話し合いが難しい状況でも、弁護士を窓口として交渉を進め、調停に移行することなく遺産分割の合意を成立させることができました。
交渉の結果、相続人間で遺産分割の合意が成立し、ご依頼者様は約1,600万円を取得する条件で解決しました。
不動産を含む相続財産についても分割の条件がまとまり、調停に移行することなく、ご相談から3ヶ月以内に交渉のみで解決することができました。
相続人同士で直接話し合うことが難しい場合でも、弁護士が交渉の窓口となることで、遺産分割協議を進められる場合があります。
遺産分割では、ご自身の希望を主張するだけでなく、相続財産の内容や相手方の事情なども踏まえて条件を調整することが、合意に向けた重要なポイントとなります。
本件では、弁護士が交渉の窓口となり、遺産分割の条件を調整した結果、調停に移行することなく、約1,600万円を取得する条件で3ヶ月以内に合意を成立させました。
相続人同士の話し合いが進まない場合や、相手方との直接のやり取りに不安がある場合には、弁護士に交渉を任せることも解決方法の一つです。早めに弁護士へご相談ください。
我々は、家族、友人、知人、会社の同僚など、日々様々な人と関わり合いながら生活しておりますので、どうしても法律問題からは逃れられません。もし、何か被害等に遭われた場合、まず、それが法律問題なのかどうか、法律問題だとして、自分は今どの位置にいるのか、何を請求できるのか、そのための手続は何か、といったことは、わからないことも多くあるかと存じます。そこで、手遅れになる前に、まず一度、弊所にご相談いただければと思います。ご相談者様が、現在、どのような選択肢があって、どのような判断をすれば良いか、一緒に考え、ご提案できればと思っております。まずは、お気軽にご相談ください。
本事例は、岡野法律事務所で実際に受任した案件に基づいています。
事件の内容、相続財産の内容、相続人の主張、交渉状況などによって解決結果は異なります。本事例と同様の結果を保証するものではありません。

